蘭島閣美術館らんとうかくびじゅつかん

  蘭島閣美術館は、荘厳な佇まいの本格的木造建築の美術館です。日本の近代絵画を代表する作品や、郷土ゆかりの作家の作品などを展示しています。日本画、油彩画、版画、素描などを含めた約2,200点のコレクションの中から会期ごとに企画展示しています。

展示案内

「人の表現・暮らしの表現」

 2022年8月24日(水)~10月24日(月)

  チラシ(おもてうら

 画家が人物を描くとき、モデルのしぐさや姿の描写、人物の存在感を表現するための空間表現のみならず、人間の内面世界や心象風景をも追求する姿勢がうかがえます。また、画家自身を取り巻く環境が絵に反映されることもあり、作品の題材として人物画は、最も魅力的なテーマの一つであるといえるでしょう。
 本展では、旅先で出会った人、戦時を生きる人々など国も時代も違う人物を描いた作品や、女性の中にある美しさを探り、女性の内面を表現した女性像などさまざまな人物画のほか、画家が心に留めた美しい風景を描いた作品を、日本画、洋画などから幅広くご紹介します。

特集展示
「江戸の人々の暮らし~所蔵の浮世絵から~」


 江戸を生きる人々の暮らしや楽しみを描いた浮世絵。安くて美しくて、江戸中の人々が買ったと言われています。江戸の人々の最大の娯楽であった歌舞伎役者を描いた役者絵と、著名な江戸の料理屋を描いた「東都高名会席尽」から、江戸の名物料理など江戸の人々の暮らしを紹介します。








梅原幸雄「艶艶」


野田弘志「THE3」







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