このたび当館では、四季折々に変化する自然の姿や人々の生活の様子を主題にした作品に着目した展覧会を開催します。日本は四季の移り変わりに恵まれ、人々はその美しさに感動し、絵画や歌などに表現してきました。
本展では、画家たちが四季の中でその美しさに出会い感動し描いた景色や風物詩を季節ごとに展示し、それぞれの季節の魅力をご紹介します。明治以降多くの画家たちが自身の作品の近代化に向けて挑み続けてきました。そのなかで、画家たちが自然との対話の中で自己の内面を探り描き出した花鳥画や風景画など、四季の彩りが感じられる作品を中心に展示します。
またあわせて、新春を迎えるにふさわしい華やかな美人画を特集します。女性を題材として描かれた作品には、単に女性の理想の姿を描くのではなく時代の風俗や流行なども描きこまれ、多彩に表現されています。この機会にぜひそれぞれの美しさを追求した作品にふれていただき、清新で温和な美の世界をお楽しみください。

川合玉堂《湖畔雪霽》1955年
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| 小茂田青樹《都忘と蝶》 | 小茂田青樹《八重桜》 | 上村松園《つれづれ》 |
| 日 時 | 2020年1月26日(日)/2月9日(日) 各日とも午前11時~/午後2時~(30分程度) |
| 参加費 | 無料(別途入館料が必要) |
蘭島閣美術館
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